こんにちは!平塚市中原にある「ゆう助はりきゅう接骨院(距骨サロン平塚店)」です。
「土用(どよう)」と聞くと、夏の「土用の丑の日」やウナギを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実は土用は春夏秋冬それぞれの季節の変わり目に存在します。
2026年の「秋の土用」は、10月20日〜11月6日(立冬の前までの約18日間)です。
秋から冬へと季節が深まるこの時期は、夏の疲れが残っているところに朝晩の寒暖差や空気の乾燥が加わり、自律神経や胃腸の働きが乱れやすくなるタイミングでもあります。
東洋医学では、季節の節目である土用の期間は「無理をせず、次の季節に向けて心身を休め整える大切な準備期間」と考えます。
今回は、秋の土用を快適に乗り切り、元気に冬を迎えるための「3つの養生ポイント」とおすすめの過ごし方について分かりやすく解説します!
秋の土用に意識したい「3つの養生ポイント」
忙しい毎日の中で体調を崩さないために、まずは以下の3つの習慣を意識してみましょう。
① 胃腸をいたわる食事
東洋医学において「土用」は、五臓のうち消化吸収を司る「脾(ひ=胃腸)」と深い関係があります。冷たい食べ物や飲み物、過度な暴飲暴食は控え、温かく消化に優しいお料理で胃腸を休ませてあげましょう。
② 休息をしっかり大切にする
予定をギッチリ詰め込みすぎず、意識して「余白の時間」を作りましょう。疲れを感じたら「まだ頑張れる」と思わずに早めに布団に入り、質の良い睡眠で身体のリカバリーを優先することが大切です。
③ 心を静かに整える
SNSやテレビなどの過剰な情報、複雑な人間関係から少し距離を置き、自分のペースを守る時間を作りましょう。温かいお茶を飲んでホッと一息つくだけでも、交感神経の緊張がほぐれ、心が穏やかになります。
食卓に取り入れたい!秋の土用・おすすめ食材
この時期は、旬の味覚を楽しみながら身体の内側からケアしていきましょう。
- さつまいも
胃腸の働きを整え、日常のエネルギー(気)をしっかり補ってくれます。 - きのこ類
食物繊維やビタミンが豊富で、身体の免疫力を高め、温める手助けをします。 - れんこん
胃腸を健やかに保ち、秋特有の乾燥から身体を守る働きがあります。 - 梨(なし)
みずみずしい水分と潤いを補い、のどや鼻などの呼吸器系をいたわります。 - 温かい汁物・煮物
さまざまな食材を無理なく摂ることができ、身体を芯から温めて消化吸収を高めます。
今日からできる!日々の暮らしの工夫
特別なことをしなくても、日々のちょっとした心がけで体調は大きく変わります。
- いつもより15〜30分早めに寝る
- 軽めのウォーキングやストレッチで血流を巡らせる
- 白湯やハーブティーなど、温かい飲み物を習慣にする
- 読書や音楽鑑賞など、好きなことをして心を休める
- 疲れや違和感を感じたら無理せず一休みする
頑張り続けることだけではなく、「上手に休むこと」も立派な養生(セルフケア)のひとつです。

東洋医学・鍼灸で内側から整える「冬を迎える準備」
「セルフケアだけでは身体の重だるさが抜けない」
「冷えや胃腸の不調、自律神経の乱れを感じる」
という方は、鍼灸や東洋医学からのアプローチもおすすめです。
鍼灸施術は、ツボを刺激することで自律神経のバランスを整え、血行を促進して内臓の働きを高める手助けをします。お身体のツボや全体のバランスを整えることで、寒さに負けない身体づくりを叶えることができます。
まとめ:心とからだを温めて元気に冬を迎えましょう!
いかがでしたでしょうか?
秋の土用は、頑張ってきた身体を労わり、冬に向けてパワーを蓄えるための優しい準備期間です。ご自身の身体の声に耳を傾け、無理のないペースで毎日を過ごしていきましょう。
🚗当院は広々とした専用駐車場を完備しております。平塚市内からはもちろん、大磯・伊勢原・茅ヶ崎・秦野方面からもお車で安心してお越しいただけます。
「季節の変わり目で体調がすっきりしない」
「鍼灸で心身のバランスを整えたい」
という方は、ぜひお気軽に当院へご相談くださいね。



