皆さま、こんにちは!ゆう助はりきゅう接骨院です。
突然ですが、皆さまは「未病(みびょう)」という言葉をご存じでしょうか?
「まだ病気ではないけれど、健康でもない……」
そんな、体からのサインに耳を傾けるための大切なキーワードをご紹介します。
「未病」ってどんな状態のこと?
「未病」とは、一言で言うと健康から病気へと向かっている、その途中の状態を指します。
具体的には、以下のような心当たりはありませんか?
- 検査値は正常だけど、なんとなく体がだるい、重い
- 自分ではどこも悪くないつもりでも、整体などで触られると痛みがある
- 朝起きたときにスッキリしない、疲れが取れにくい
これらはすべて、体が「このままでは病気になってしまいますよ!」と発しているメッセージかもしれません。
体からの「赤信号」を無視していませんか?
痛みや不調は、いわば身体からのSOS信号です。ここで、車の運転を想像してみてください。
道路で「赤信号」を無視して走り続けたら、どうなるでしょうか?
おそらく、いつかは大きな事故に遭ってしまいますよね。 私たちの体もそれと同じです。小さな違和感(黄色信号)を「これくらいなら大丈夫」と無視し続けていると、いずれは強い痛みや、取り返しのつかない大きな症状(赤信号)へと発展してしまいます。
ここで、実際に「黄色信号」を見逃してしまった方のエピソードをご紹介します。
Bさんは数ヶ月前から、朝起きて最初の一歩を踏み出すときに、足の裏に「ピリッ」とした軽い痛みを感じていました。日中は歩いているうちに痛みが消えるため、「単なる加齢や疲れかな」と、未病(イエローカード)のサインを軽く考えていました。
しかし、ある日。家族で久しぶりの旅行に出かけ、いつもより多めに歩いた翌朝のことです。
かかとに焼けるような激痛が走り、足を地面につけることさえできなくなってしまいました。
診断は「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」。
Bさんは楽しみにしていた旅行の後半を、痛みで足を引きずりながら過ごすことになり、帰宅後もしばらくは家事すらままならない状態が続きました。
施術後、Bさんは悔しそうにこう言われました。
「朝の違和感に気づいたときに、すぐに先生に相談していれば、旅行を台無しにせずに済んだのに……」
【30秒チェック】あなたの足は「黄色信号」を出していませんか?
Bさんのような後悔をしないために、今すぐ自分の足の状態を確認してみましょう!
- 朝の一歩目チェック
朝、布団から出て最初の一歩を踏み出したとき、足裏にかすかな痛みや違和感はありませんか? - 足裏の「イタ気持ちいい」チェック
土踏まずやかかとの周りを指でグーッと押してみてください。自分では気づかない「鋭い痛み」が隠れていませんか? - 足指の「グーパー」チェック
足の指を思い切り広げたり、握ったりできますか?
動きが悪い、または攣(つ)りそうな感覚があるのは、筋肉が悲鳴を上げている証拠です。
一つでも当てはまるなら、それはあなたの体が必死に出している「未病のサイン」かもしれません。
「なんとなく不調」が一番の受診タイミング
「これくらいの違和感で接骨院に行ってもいいのかな?」と迷われる方も多いですが、実は「何となく調子が悪いなぁ……」という段階でのケアこそが、最も効果的です!
未病のうちに足の土台(距骨など)を整えたり、筋肉を緩めたりすることで、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。
「まだ大丈夫」を「今、整えておこう」に変えて、10年後も元気に歩ける体を作っていきましょう。
気になる不調がある方は、ぜひお気軽にご相談くださいね!



